こんなこんなで

ずっと前の記事で、山本太郎さんのことで記事に載せて頂きました。
ただ今、パソコンのリカバリ作業での手が空いた時間があり前から気になる放射能＆原発についてちょっと調べていました。
調べてういる内に、ことに良い感じのサイトを発見です。

サイトの筆者は、平井憲夫さんと言う方で、 1997年１月逝去されています。

平井憲夫さんについてです。
１級プラント配管技能士、原発事故調査国民会議顧問、原発被曝労働者救済センター代表、北陸電力能登（現・志賀）原発差し止め裁判原告特別補佐人、東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、福島第２原発３号機運転差し止め訴訟原告証人。
「原発被曝労働者救済センター」は後継者がなく、閉鎖されました。



チェルノブイリ原発事故についても今ひとつ解らない方は、この平井憲夫さんのサイト見れば今の日本の原発問題がどれだけ怖いのか勉強になると思います。

福島原発での問題で、あの原子炉を止められるのかと思わされます。
チェルノブイリ原発で、あの原子炉を止める？作業が約25年間たった今でも止まらずに困っている状態！
色んな意見が飛び交っていて、後10年で止まると言う声もあれば、50年たっても止まらないと言う声もありとても深刻な状態です。
もし福島原発の原子炉が約50年間くらい止まらなければ、一体どれだけの放射能が出るんでしょうか？
たまにニュースを見ていて、海に漏れた高濃度の放射能は海で薄くなると言ってましたが、放射能の知識が少しでもある人が聞けば、おいおいと思う呆れた感じになると思います。

たらたらとありますが、山本太郎さんのサイトにも、平井憲夫さんのサイトにもあるように、調べれば調べるほど、とても深刻なのが判ります。
一体、この先はどうなるんでしょうか？
何にしろ怖くなってきたので今日は早めにドンベーを食べて寝るとしましょう。